ぽんぎょっぎょよ魚。
小型軽量のリピート。
一旦リサーチをしてしまえば、何度も繰り返し売り続けられるってワケですが。
永遠にこれからも同じ商品を売り続けられる絶対に確定で。
というハナシではありまっせん。
そりゃあ、アタクシもAmazonのカタログに参入しているセラーの一人なので、当然第三者の影響を受けることは避けられないっス。
その辺の話は↓の記事にまとめておいたので、気になるようでしたらチェックしてみてください。
えー。
つまり。
「未来永劫同じ商品をずっと売り続けられることが確定しているワケではない」ので、
じゃあ、それを踏まえてどうすべきか
って話をしていきまっす。
モチロン。
何年も売り続けている商品はありますので、すんごく気にしちゃう必要もないんですけどね。
まぁ、当然の結論なのですが。
リサーチはちょこちょこ少しずつでも続けましょ
ってことですねぇ。
↓の画像は今朝、セラーセントラルの注文履歴をスクショしたモノなのですが。赤枠で囲った「SKU」ってところの文字列を見てほしいっす。
私の場合、SKUには登録した日付と末尾に連番(同日で何番目に登録した商品か)を登録しています。
SKUの文字列を商品登録日にしているので「いつから売っている商品」なのかがわかるんですが。
ザザっと見ていくと。。
・20200919002 ⇒ 2年以上売れ続けている
・20220320_002 ⇒ 半年以上売れ続けている
・20220320_005 ⇒ 半年以上売れ続けている
・20220821_001 ⇒ 2ヵ月売れ続けている(まだまだ新人)
SKUに”_”(アンダーバー)が入っていたりいなかったりするのは、登録時に多分酔っぱらっていたんでしょう。うん。
せっかくなので、もっと昔から売っているSKUたちにも登場してもらいたかったのですが、まぁリアルな注文履歴ということで。
大体、半年以上売れ続けたら、その後も売れ行きが安定する気がしています。
2-3ヵ月だと、まだまだ新人感があって見守りが必要な感じですね。
そんなこんなで。
アタクシも、リピートが安定している現状であっても、ちょこちょこと新規リピート候補のリサーチは続けています。
リピート販売を安定させるためには、ライバルが出てきた時の立ち回りとかその辺も重要ではあるのですが、
リピート見込みの商品を自力リサーチでヒネり出す
ことが出来れば、いくらリピート商品の種類が減ってしまったとしても、何度でも復活できるし
まぁ。また見つければいっか
くらいのテンションでリピート生活を送れるワケです。
とはいっても。
実際のところ、週に1回もリサーチしていないんですけどね・・
ここで強調しておきたいのは
新規商品のリサーチはガンガンやらないとキケン・・
っていう感覚というよりかは
いつでも新しい商品をリサーチできるのだ
という気持ちでいるとラクですよってことです。
アタクシのやっている小型軽量のリサーチって、やること決まっているし淡々とし過ぎている作業ですが、数週間~数ヵ月に一回「オラオラ」と気合入れて進めるだけでもリピート候補が見つかるので、「商品の新陳代謝」みたいなのを維持する感覚で作業していまっす。
【結論】
小型軽量のリピートは、アタクシの知る限り地球でイチバン簡単なオシゴトです。