Amazonせどり_プリンターの話。

きゅうううヴぉつぅわとぅっしんぉびゅ

ほんげらっすー

別にメインな存在じゃないけど、無いとカナリ困るモノ。無いと納品シールとか配送ラベルとかが印刷できなくなるモノ。それがプリンターっす。

故障したりインクが切れたりすると、作業が止まっちまいますからね

Amazonせどりでプリンターを使う程度なら、印刷の品質も大して求められず「とりあえず動けばOK」ではあるんですが、コスパの観点から「ココは外せないぜ」的なポイントがあったりします。

それは「互換インク」の有無でございますよ。

互換インクとは
プリンターメーカー以外が製造したインクのこと。プリンターメーカーが製造したインクは純正インクと呼ばれる。

プリンターって「ランニングコスト」の差が大きい備品だと思っていまして。たとえば、メーカー純正のインクをドカドカ使うと結構コストがかかりますが、互換品のインクを使えば半分以下のコストで済みます。

目次

純正インクと互換インク

コチラが純正インク
コチラが互換インク

互換インクを使えば 7割くらいコストカットできますね

互換品を使うと「目詰まりしやすい」とか「メーカー保証の対象外になる」とかのデメリットがあると言われますが「目詰まり」程度は、プリンターのメンテナンス機能でほぼ直りますし、メーカー保証を受けなきゃならない程のトラブル自体、あんまり起きないです。

なので、購入しようと考えているプリンターに「互換インク」が存在するのか否かってのは結構重要なのかなと考えています。

エプソン、キャノン、ブラザーなどの主要メーカーなら大体あります

2013年から使っている EP-705A

Amazonせどりをやると決めたタイミングで購入した「EP-705A」。気づけば 9年も使っているワケですが、今でも全然フツーに使えています。

楽天の購入履歴にも残っていた、当時は純正インクを買っていた模様

「EP-705A」に適合する互換インクもちゃんと安いですが、純正になるとメッチャ高いです。

10年近く使っていれば、チリツモとは言えない程度にコスパが違うっス

とはいっても。

2- 3週間くらいは使わずに放置してあることが多いので、放置後は割と印字がカスれます。まぁ、プリンターのメンテナンス機能で簡単に直りますが、それをやらずに納品ラベルを印刷しちゃうと納品不備になるレベルでカッスカスな仕上がりになります。

なので。テスト的にフツーのプリンタ用紙へいったん印刷をかけて、印字に問題が無いかをチェックしてから納品ラベル印刷に移るワケです。この辺は、互換インクが原因なのか古すぎなプリンタが原因なのか、そもそも放置したらアタリマエな現象なのかようワカランでございます。

互換インクのトラブルあるある

そんなこんなで、経験談を含むプリンタトラブルをザックリまとめてみますよ。

純正品ではない旨のエラーが表示される

割と最近のプリンタだと、純正以外のインクを使おうとすると「純正品じゃないけど大丈夫?」的なエラーが表示されることがあるようです。

まぁ、これらのメッセージって互換インクを使う意思を削ぐことが目的なので、気にせず「続行」や「OK」で画面を進めてしまって大丈夫です。

メーカー保証が受けられない可能性があったり、諸々の自己責任は伴いますけどね

新しくセットしたカートリッジをプリンタが認識しない

コレ、体感 1- 2割くらいの頻度で発生します。面倒なので別なインクへ差し替えて済ませることが多いんですが、こんな対応で直るケースがあるようです。

1.インクカートリッジを全て外す。
2.プリンタの電源をOFFにして、コンセントも抜く。
3. 5-10分程度放置する。
4.電源を入れる。
5.ブラック側から順番にインクカートリッジをセットする。

完全放電みたいな感じでしょうかね、カートリッジのICチップ認識機能がリセットされて再度インクを認識してくれる可能性があるようです。

インク量が充分あるのに残量が少ない旨のメッセージが出る

実際にインクが少ないって場合は素直に交換すれば良いのですが、残量が充分あるのにコレ出てきたら困っちまいますね。アタクシは面倒なので別なインクへ差し替えて済ませちゃっていますが、こんな方法で直るケースがあるようです。

・インクカートリッジの差し直し
・プリンタ電源の入れなおし
・上記の項で説明した「完全放電」みたいなやつを試す

まぁ、空インクでプリンタを動作させるとプリンタヘッドに負荷がかかったりするため、ちょっと早めに交換を促すことで故障を予防している部分もあるので「多少のお残し」は許容範囲ということで。

プリンタの目詰まりが直らない

大体の目詰まりってのは、プリンタのメンテナンス機能からのヘッドクリーニングで直ってしまいますが、それでも解決しない場合は「放置」or「洗浄」という対処が有効です。

コチラは事務所で使っているブラザーのプリンタ

■放置作戦
・上記の項で説明した「完全放電」みたいなやつを試す

・特定の色が目詰まりしているなら、セットする前にそのインクを軽く振っておく

■洗浄作戦
1.インクを全部外してプリンタの電源オフ、コンセントも抜いておく
2.プリンタのヘッド部分(インクと結合している部分)へお湯で湿らせたティッシュなどを押し当てる
3.水分をふき取り「完全に乾燥」させてからヘッドクリーニングを実行

完全に乾燥」させる前に動作させちゃうと故障の原因になるので注意っす

まとめ

いずれにしても、アタクシは小型軽量プログラムの納品作業を自分でやっているので、納品ラベルの印刷枚数が多くインクの減りもそれなりに早いっす。なので、個人的には「純正インクなんて使ってらんねー」感じなのですが、そもそも印刷の頻度が少ないなら純正インクで快適に過ごすのも全然アリだと思いますよ。

せどりの本筋なハナシではなかったですが、そんな感じでした~。

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