ぷごごごおっごおごごおおご轟。
ほげぇ~~っとリサーチをしていますと、気が付けば2,000件とか済ませちゃっているワケですが。
リサーチのスピード感ってのは割と大事にしてオリマス。
1件に時間かかると飽きちゃいますからね
まぁ、リサーチツールを使って効率アップされている方もいると思いますが、それでも
最終的な仕入れ判断は自分のアタマで下すモノ
なので、個人的には結局
手動でのリサーチがイチバン早い
んじゃないかなと思っています。
じゃあ、1件1件地味なリサーチを延々と繰り返せば良いのかというと、実際のところ「それでもOK」なんですよね。
地味なリサーチを続けていくと、だんだんと「力の抜きどころ」みたいのが自然と分かってきますし、ある程度の「失敗」ってのも良い経験になったりします。
とはいっても、さすがに苦行すぎるっス。。
という声も聞こえてきそうなので
個人的な経験から
ココはリサーチしなくてイイヨ!
っていうポイントを3つ教えちゃいます。
ココを抑えておけば、格段にリサーチ速度がアップすると思いますよ。
リサーチ速度がアップするポイント
その1.「ブランド名」「出品者名」「商品名」に類似があればリサーチ対象外
こんな感じのカタログです。
コレは、分かりやすくリサーチ対象外で良いですね。
自社商品の可能性がありますし、どこかから安く仕入れられるってことも考えづらいです。
また、参入した場合は「商標権」などを理由に出品取り下げを求められたりという面倒なケースも想定されるので、スルーしてしまいましょう。
参入できる場合もありますが、レアケースですね
その2.「ノーブランド品」はリサーチ対象外にする
こんなの。
ノーブランド品は「仕入れ先が海外」なことが多く、楽天とかから仕入れられるケースは稀です。
また、見つけられたとしても「なんかコレ、微妙に違うかも・・」って商品が届くケースもあるので、若干のリスキーさもあります。
なので、スルーしちゃいましょう。
中国輸入とかやるなら、アリですけどね
その3.商品名が異常に長い商品はリサーチ対象外にする
こんな感じのなっがいネーミングのやつ。
これも根拠は「ノーブランド」とほぼ同じで、仕入れ先が国外であったりすることが多く、リサーチに無駄な時間を費やしがちです。
また、OEM商品であった場合は「その1」のケースと同様、参入するにも「商標権」の問題が出てきます。
なので、スルーしちゃってOKです。
中国輸入でOEM販売を考えているなら参考になるカタログっすね
というわけで。
カンタンではありましたが、これらを知っているだけで
そもそも不要なリサーチ
を除外できますので、必要なリサーチにキチンと時間を割くことが出来るワケです。
「全然売れない」「仕入れミス」「赤字」「商標権」などなど。
全て、アタクシの「失敗経験」からのお話でした。
こういうの。
普段のリサーチでは無意識にやっていることなので、あんまり明文化したことないんですが、なんだか無限に出てきそう。。
また思いついたら書きまっす。
ほんざっら。