【リピート可能】AI画像生成ソフトの絵が売れて初月20ドルの利益が出た。

おおぇおぉえおおをおぇえ大江。

どんもでっす。ほんげらっす。

AI画像生成ソフトのMidjourney にて、何らかの利益を出せないかと思い立ち始めてみた Adobeストックへの画像投稿。

投稿を初めて約 1ヶ月になりますが、徐々に収益が積み上がってきましたよ。

目次

AIで作った絵の売れ行き推移

割と順調にダウンロード数が伸びており、4月20日現在 トータルの収益が20ドルを超えました。このまま右肩上がりで推移していってほしい感じっす。

ちなみに、報酬が25ドルまで貯まれば引き出せる模様

現時点で販売している画像の数は「300コ」くらいで、1つの画像で最大 8回ダウンロードされていますよ。

同じ画像が何度も売れる⇛リピート性アリ
トータルのダウンロード数はこんな感じ

一度販売出来ちゃえば「完全に放置が可能」で、「同じ画像が何度も売れてくれる」ことから、ストックフォトでの販売は今のところ個人的には「メッチャラク」な稼ぎ方かなと思っています。

Adobeストックで実際に収益を得るまでの流れ&今んとこの問題点

Adobeストックに画像をアップロードして、実際に販売されるまでにはこんな感じのステップが必要になります。

・AIツール(アタクシの場合はMidjourney)で画像を生成

・フォトショップとかで、画像をちょこっと修正(やらなくても大丈夫な程度)

・Adobeストックに画像をアップロード

・Adobe側で画像を審査
  ⇛ 「品質が低い」「類似の画像が既にある」などの理由で審査NGとなる場合アリ

・審査が通れば自動的に販売スタート

・あとは待つだけ。売れたら儲かる。

ただ、順調に画像が審査されていたのは 3月25日あたりまでで、それ以降は、ほぼ放置レベルで審査がされていないです。なので、それ以降にアップした画像は販売に至っていません

ディスコードからAdobeのチャンネルを見てみると、いま現在、画像のアップロードがゴリゴリに集中しており、画像の審査が全く追いついていないようです。

AI画像生成ツールが世界的に一般化されて、画像をアップする人の数が爆発的に増えちゃったことが原因と推測されます。(まぁ自分も含めだけど)

このあたりは、まぁアタリマエに起きうるハナシですよね。

今まで「絵を描けなかった人」が、AIツールの登場により「ポチポチ」するだけで簡単に「絵が描ける人」になっちまえるワケですから、とりあえず稼ごうと思ったら画像のストック販売は誰でも思いつく流れな気がします。

なので。現状だとAdobeストックで稼ぐには、Adobe側の体制が整うかユーザー側の熱が冷めるか、ちょいと様子を見てからじゃないと動くに動けない感じですね。

Adobeストックの審査が通らない現状でどうするか

そんなこんなで。アタクシもAIで生成した画像の活用方法については模索中でございますよ。

とりあえず、Adobe以外にもストックフォトサービスはたくさん存在しており、他のサイトへ画像をアップしてみるのが手っ取り早い気がするので、ちょこちょこ試しておりますよ。

実績出たらまた何か書きます

あとは「画像自体」を何らかの形で商品化しちゃうっていうのも手ですね。

とにかく。今んとこ得たものとして大きいのは「AIが作った画像をAdobeストックで買ってくれる人がフツーに存在する」ことが実体験として確認できたってことです。ポチポチと生成した画像であったとしても「ちゃんと売れるモノ」が作れているという自信にはなります。

そんなワケで、謎深いAI画像生成ソフトを使ってどう稼ぐか。ってのが、今の個人的にオモロいテーマでございます。

そもそも。どんな感じの画像が作れて・どんな画像が売れているのか

そういえば。。

そもそも、どんな画像を生成してどんな画像が売れているのか。ってハナシも最後に書いておきます。

アタクシは「Midjourney」というAI画像生成ソフトを利用しており、プランは月額30ドルの「スタンダード」ってやつを利用しています。

Midjourney公式:https://www.midjourney.com/

無料でも利用できますが、それだと生成できる画像の枚数に上限があったり商用利用がNGだったりするようです。

お試しなら無料で全然OKかと

Midjourney で画像を生成する流れ

画像を生成する手順は至ってカンタン。

Midjourney のディスコードに参加して、チャット欄にプロンプトと呼ばれる文字列を入れればOK。

たとえば。「りんご」の画像が生成したければ、プロンプトに「Apple」と入力します。

入力する言語は英語にしておいた方がイメージに近い仕上がりになりやすいです(Google翻訳とかでOK)

すると、こんな感じに「りんご」の画像が生成されます。

ちゃんと、イメージ通りの「りんご」が生成されたと思います。

んで。ここで例えば「メッチャ怒っているりんご」って入れたらどうなるか。。

すると、こうなりました。

ちゃんと怒っているりんごが生まれました。

結果はランダムなので、お気に入りの「怒ったりんご」が出るまで生成を繰り返してもOKっす

自分のブログとかに差し込む画像だったり、アバターを作成する程度であれば自由な発想でAI画像生成を楽しむのも全然アリっすね。

売れる傾向にある画像について

とはいっても。実際に売れる画像ってどんなモノなのかというのも気になるポイントかと思うので、個人的な経験ですがザックリ書いておきますよ。

まず思いつくのが、ビジネス系とかIT分野とかで汎用性の高そうな「ビビビッ」とした「ピュンピュン」とした感じのデジタル的なピコピコピューンな画像ですね。

デジタルっぽい文言をプロンプトに入れておけば、それなりの画像が出てきてくれます

こういう画像に文字を入れたら、バナーっぽくなったりすると思います。

なーんか、既視感はありますがMidjourneyのルール上はオリジナルであり、商用利用もOKとなっています。

こんな感じで、いわゆる「使いやすそう」な画像は個人的な実績として売れやすい傾向にあります。

まだまだアタクシも研究中ですし、Adobeストック側もパンパンの状態なので具体的なエエ感じの動きも見えてこない感じではありますが、割と自由な時間はあるのでじっくり楽しんでいこうと思いまっす。

まぁ、小型軽量で手間を掛けずにダラダラ稼げているのが大きいっすね(これ重要

ほんじゃーーーら。

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