あ”ーーーーーーーーもう。
ポテトサラダをジョッキで飲みたい。
デカいストローで吸いたいポテサラ。
そんな気分な時ありますよね。
あらまぁ。
タローです。
いやー。
最近は役に立つ内容を
書きすぎているから、
意味ないことを書きまくりたい
衝動に駆られているんですが。
ちょっと追い打ちで、
役に立つ系のネタを思い出しちゃいました。
一昨日書いたこの商品。
⇒ 見る。
我ながら。
若干、解説に詰めの
甘い部分があった気がしたので、
補足の説明をしておきます。
前回の説明では、
１５８０円以上で値付けをした方が
イイ的な話をしたのですが。
昨年末（２０１６年末）は、
１９８０円でカートが取れていたのが
わかりますでしょうか。
そうそう。
ＦＢＡって、
自己発送のセラーに対して。
マジで強いんですよ。
カートを取る力がね。
なので、
この商品に関して今やるなら。
強気に１９８０円で値付けをして、
自己発送のビレバンに対してカート取れるのかを挑んでみる。
コレが正解です。
※１４２０円の今のＦＢＡが
値上げに動き出さないと意味ないですけど。
まぁ、１９８０円でカートを取れていた
当時のライバルがどんなセラーだったのかは、
データからはわからないので、
「試してみたらいいんじゃない」
的な話になっちゃいますけどね。
とは言っても、
カート取り力。
何て表現すればいいんだろう、
ＦＢＡのこの力を。
「カート・オブ・パワー」
いや、なんか違うな。。
もうわかんないので。
ここでは、オシャレに
「カーティンぐ」って用語に統一します。
※カートを取りやすい力。
⇒ カート・オブ・パワー
⇒ カーティンぐ
なので、食品をやるなら。
「カーティンぐ」については、
ガッチリ意識をしてほしいです。
じゃあ、もう一つ。
「カーティンぐ」の実例を挙げます。
食品ではないのですが、
過去に私が売ったこの商品。
カートはいくらで取れていたでしょうか。
これを見てもらえるとわかるかな。。
⇒ 見る。
モノレートで過去のカート取得価格を表示させるには、
「新品」をクリックして、「カート価格」をクリックするんですよ。
「送料」も押しておきましょう。
こんな感じに。
うわ。
最近タローちゃんのメルマガ、
メッチャ優しいじゃん。
とってもわかりやすいじゃん。
って思いましたか。
そうなんですよ。
わかりやすい話も出来るんですよ。
いや。。
でもちょっと雑かな。
まぁいいや。
んで、説明したかったポイントは。
この商品、自己発送が
８４２４円の最安値なのに対して、
ＦＢＡの場合１４８００円でカートが取れて、
しかもその価格で売れちゃうって話です。
食品に置き換えると単価は高いんですが、
コレを１０分の１の単価に置き換えると。
８４２円の自己発送に対して、
１４８０円でＦＢＡがカートを取れる。
って感じですよね。
ＦＢＡの「カーティンぐ」が、
どれだけ強力かはわかってもらえる事例です。
実際、２７円仕入れが
ＦＢＡで８６４円販売。
とかの商品も、
食品の世界では実在しますから。
もう、価格設定がいかに
重要かってことはわかってもらいたいんですよ。
そんなわけで。
「カーティンぐ」が大事なんです。
だから。
食品みたいに、
同じ商品をリピートで
仕入れるという前提のモノに関しては特に。
アホみたいに、
値下げして自爆するような
テロ行為は避けてほしいんです。
これは、このメルマガの読者様１００万人に対して言いたい話です。
そんなに居ないけど。
そう。言いたいことはコレ。
「カーティンぐ」は無視してほしくないんです。
思いませんかね。
カートというのは、
適切な価格帯であれば、
順番に回ってきます。
別に独占する必要は無いんです。
「カーティンぐ」は
適正価格であれば順番に回ってくる。
１０００円で売れるモノを。
８００円とかに値下げして、
一時的にカートを独占したとしても。
他のセラーがみんな同じ価格まで値下げしたら、
１０００円で張り合っていたのと売れる頻度は変わらずに、
利益だけが少なくなる。
アンド。
その商品の相場が戻るまで、
同じ商品を販売しているすべてのセラーが、
損しちゃうわけですから。
これはね。
売っている全員が迷惑するので、
辞めるべきだと思いますよ。せどりを。
今日はそんな感じでイイかな。
毒がちょっと多かったかな。
まぁでも。
それなりにリピート仕入れをされているなら、
同じような思いをされている方が多い気がしたので。
これ系の話はこれからもしていきますよ。
だってね。
商品潰されたら、
またリサーチするのメンドクサイじゃないですか。
ほんじゃ、
ええレポート選んできましたよ。
３ページで内容わかるやつ。
⇒ 見る。
あ。個人的な感想ね。
いい意味で。
